これまでの保育園探しは、家事や子どもの世話をしながら、面倒でアナログな「保育園探し・手続き」をよくわからない中で行わなくてはなりませんでした。
認可保育園に来年度4月~の入園を希望して、自治体へ入園申込をすると、1月末の結果が出るまで待つことになります。しかも、希望した保育園に必ず入れるとも限らない。入れないこともありました。
顧客目線での明確な情報がない。あるのは定員数や開園時間など、定量的な情報ばかり。ネットでも、市役所のサイトでも、どの園にどのくらい空きがあるかは不明です。月に1回更新される空き情報はあるものの、気になるところへ順番に電話をかけて、見学するしかない状況が長らく続いてきました。そもそも、どんな園かの情報もなく、空き状況が不明で「現在は満員」と言われることもあり、料金も不明瞭に感じます。(所得に応じるとはいえ、年収や扶養人数等、分かりづらさは否めません。)
企業主導型保育施設の場合、「保育園探し〜見学〜入園の手続きがシンプル化」される上に、「来年度入園できる保育園を確定できる」ので、待たされたり、年末年始まで予定が立てられない等のストレスから解放されます。
保育行政サービスとして「あったらいいな」を「保活の窓口」のウェブサービスが実現します。
- リアルタイムで空きがわかり
- 1件1件電話していく手間も省けます。
企業主導型保育施設・ほしぞら保育園には年に約20~30件ほどの空き確認のお電話とLINE経由での問い合わせが入ります。保育園探しをしている保護者さんを見ると、焦りや不安も感じられます。より早く、正確に保育園の空きを知ることで、納得して安心の保育園選びへとつながれば幸いです。
保活マンガ「企業主導型保育施設って」ここでご紹介した仙台市での保活の現状をマンガにしました。お時間があるときにぜひご覧ください。